【高校生】とコラボイベント

コーヒーの話
この記事を書いた人
たっちゃん

【年齢】1989年生まれ
【出身】和歌山
【職業】キッチンカーカフェ
【趣味】珈琲・ロードバイク
【ブログを始めたキッカケ】
お店で接客していると多くの方から「淹れ方・道具の選び方・保管方法」などの悩みが多かったので、隙間時間に見れるようにブログを始めました。

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今回も”精華学園高等学校 和歌山校”の皆さんとコラボでイベントに出店します。去年に続いて2回目になる今回のイベントなんですが、改めてイベントの詳細・目的をお伝えしようと思います。

精華学園高等学校 和歌山校様についての詳細はコチラ





イベントの目的

イベントの目的は2つあります。

車椅子寄付

イベントで得た売上は100%全額【車椅子寄付】の為の資金として使われます。僕は今回も、イベントで販売するコーヒー豆を無償提供という形で携わらせてもらいます。

学生さんの社会経験

コーヒーを作って販売するのは学生さんです。事前準備から携わってもらい、普段経験できないことを経験することで、社会経験を積める良い機会だと考えています。僕はコーヒーの作り方などのサポート役で当日現場にはいます。



イベント詳細




去年のイベントの写真

去年のイベント雰囲気
市長室で感謝状授与





日常からしている募金活動

意識的募金

コンビニで募金をしたことがある人は多いと思います。僕も数年前から、買い物をする際は必ず少額ですが募金をしています。そのときに意識してるのは、お釣りを募金箱に入れるのではなくて、必ず財布から出したお金で募金することを意識してます。なぜか?自ら募金をしていることを意識付けるためで、常にgiveの意識を忘れないようにするために行っています。


無意識募金

実は、街中で募金箱を持って活動して集まる金額より、レジ横にある募金箱の方が金額は多いんです。なぜか?それは小銭を財布にしまうのが面倒だから、街中でわざわざ財布を出して募金するということは面倒なので、集まる金額に差が出るんです。つまり、コンビニなどのレジ横の募金をする人は無意識的に募金をしていることになります。なので、おそらく何の為の募金なのかまでは把握せずに募金していると思う。


楽しんで募金をしてもらいたい

ただ、無意識的であろうが募金という行為自体は同じなのでどちらが良いとか悪いとかでないです。今回はイベントを楽しんでもらって、その結果が募金になる。皆さんに意識的に募金をしてもらいたくて、イベントに参加を決めました。つまり、コーヒーとピザを購入することが募金活動になります。


お願い事

今回のイベントは学生さんがメインです。コーヒーを淹れるのも、ピザを作るのも学生さんです。*ピザを焼くのは職人です。慣れない作業なので、お渡しするまで多少のお時間がかかる場合がございます。今回のイベントの目的は、車椅子寄付と学生さんの社会経験です。このイベントを経験することで、学生さんが今後の人生で「こんなことをしてみたい」「こんなことに挑戦したい」と、何か芽生えるものがあるかも知れません。そういったものを壊さないようにお願いいたします。


お問合せ

イベントに関するお問い合わせはロードエイドステーションのインスタグラムTwitterからよろしくお願いいたします。







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