【99%の人が勘違い!?】コーヒー教室が必要な理由を徹底解説

コーヒーの話
この記事を書いた人
たっちゃん

【年齢】1989年生まれ
【出身】和歌山
【職業】キッチンカーカフェ
【趣味】珈琲・ロードバイク
【ブログを始めたキッカケ】
お店で接客していると多くの方から「淹れ方・道具の選び方・保管方法」などの悩みが多かったので、隙間時間に見れるようにブログを始めました。

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みなさんは料理教室やコーヒー教室の案内など見て、わざわざ教室に参加してまで学ぶ必要性はあるのか?と思ったことはありませんか?実は、多くの人が教室で教えてもらう必要性を理解していないんです。なので今回は、教室の必要性をわかりやすく記事にしました。最後まで読むと、教室の必要性が理解できて自分も参加したいという気持ちになります。

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自己紹介

たっちゃん
たっちゃん

地方在住コーヒー好きの33歳
【自分でお金を稼ぎたい】
そんな想いで脱サラして起業
・コーヒー豆の代理店を開始
・売上ゼロスタート
「自分で作って売る」ことを決意
・露店営業から開始
・現在はキッチンカー営業
・コーヒー教室も定期開催

日々の出店情報・日常の発信は『Instagram』から覗いていってね!

個人的に思った事をつぶやくゆる〜い『Twitter』もやってます。


共通の目的と悩み

コーヒー教室に来られる方は、コーヒーを美味しく淹れられるようになりたいという共通の目的を持ってます。そして、淹れ方などをYouTubeやネットで検索するんですが、「ここをもっと詳しく知りたい」「この角度からじゃわからない」「これでちゃんとできているのか不安」と不満を感じたことはないですか?ちなみに僕はめっちゃあります。で、その時にオンラインも便利だけど場合によってはオフラインも大事だということに気がつき、自分の悩みがちゃんと解決できる教室を開催することを決意しました。

結論

教室は必須です。言ってしまえばコーヒーを作ることは教わらなくても作れます。ですが、質の部分を求めるなら必ず教室は必要です。

最短で目的達成できる!?

教室で教えてくれる先生は必ずと言っていいほど、参加者さんよりもその分野においては経験を積んでいます。なので、失敗話なども含めて経験者から教わることはある意味、最短ルートで目的まで進めるということになります。

教室の必要性

簡単にできるからこそ、仕組みを理解せずに作っている人が多い。仕組みを理解できていないから結果的に美味しく作れないし、何が悪かったのかもわからずに難しいと諦めてしまうパターンをよく見かけます。だから、教室に参加して仕組みをしっかり理解することが必要になってくるんです。

教室に参加すると?

主婦の人が晩御飯を作るときに、毎回料理本を広げて料理しますか?しないと思います。なぜなら今までに作ってきた経験と知識があるからです。コーヒーも同じで、はじめこそ誰かに教わるかもしれないが、一度教わったことを続けていると当たり前にできるようになってきます。つまり、教室に参加して正しい知識と淹れ方をはじめに知っておくことは、当たり前に美味しいコーヒーが作れるということにつながります。

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教室参加のメリット

  • 美味しく淹れられるようになる。
  • 正しい知識が身に付く。
  • 正しい技術が身に付く。

美味しく淹れられるようになる。

シンプルにコーヒーが美味しくなります。もっと細かく言うと、間違ってた部分が正されることで美味しく淹れられるようになるってことです。

正しい知識が身に付く

コーヒーの作られ方や道具の違いなどの知識が身に付きます。コーヒーは豆と水しか使わないので作法や道具が味に与える影響は少なくはないです。

正しい技術が身に付く

準備が正しくできても最終的にお湯を注ぐのは人の手です。この時の注ぎ方によっても味わいは変わります。一定に注ぐためには?数字で具体的に表現することで毎回味が一定に出せるようになる基準をお教えします。



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デメリット

デメリットはないです。ですが唯一あるとするなら、オンラインではなくてオフラインの教室なので時間を割いて来ていただくということくらいです。

まとめ

コーヒーは嗜好品です。最近は、もっと美味しく飲みたいという人も増えてきています。そのためには正しい知識と正しい淹れ方を知っておく必要があります。しかも、自分で調べてもちゃんとできているのかわからないので、教室に参加してチェックしてもらうという意味や、美味しさ(質)を求めるなら教室参加は必要になってきます。


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