キッチンカーは儲かる?儲からない?

キッチンカーの話

近年、好きなことを仕事にする働き方が広がってきて、キッチンカーで起業する人も増えてきてます。以前は東京など”都会”でしか見かけることのなかったキッチンカーも、今は地方でも頻繁に見かけるようになりました。好きな場所で出店ができて比較的初期費用も少なく起業できるキッチンカーですが、実際に売れるのか?っといった部分は誰もが気になると思うので、今回は『キッチンカーって儲かるの?』について記事を書いてみました。



自己紹介

たっちゃん
たっちゃん

地方在住コーヒー好きの33歳
【自分でお金を稼ぎたい】
そんな想いで脱サラして起業
・コーヒー豆の代理店を開始
・売上ゼロスタート
「自分で作って売る」ことを決意
・露店営業から開始
・現在はキッチンカー営業
・コーヒー教室も定期開催

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結論

儲からないです。コロナ需要もあってキッチンカーの認知度は高まっているが、”儲かる”という部分においては儲けは出にくいです。






キッチンカーが儲からない理由

キッチンカーが儲からないと考えられる理由は主に3つあります。

  • 人口減少
  • デリバリーの需要増加
  • 飲食店の増加




人口の減少

人口の減少とは、その地域に住んでいる人orキッチンカー需要のある人のことです。特に地方では進学と就職、転職などで地方から都会へ出ていく人の割合は年々多くなってきています。つまり、顧客単価をそこまで上げられないキッチンカーでは単純に購入者が少なくなることは売上に影響します。



デリバリーの需要増加

コロナの影響でデリバリーの需要が増え、家にいながらいろんなお店の料理が食べることができるので、わざわざ出店場所まで行かないといけないキッチンカーの需要は減りつつあります。




飲食店の増加

コロナで閉店するお店もある一方で、居抜き物件を利用して新たに開店するお店も増えてきています。それに加え、今までテイクアウトをしていなっかたお店が本格的にテイクアウトを始めたこともあり、キッチンカーでテイクアウトをするといった需要が減ってきています。

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”儲からない”をまとめると・・・

コロナの影響で、食に対する時代のスピードが一気に加速してきています。以前のように”出店すれば人が寄って来てくれる”ような珍しさはもうありません。より“ビジネスとして捉えて”やっていかないと儲け(利益)は残らなくなって来ています。







ただし、売れると言った例外もある!?

例外を言うと、地方では人口の減少や都会へ勤めることはよくある話です。逆に言えば、都会や人の集まるような場所では需要が高まってきていると考えていいです。人が多いと購入される確率も上がるということです。さらに、テレワークで自宅ごはんが増えた方は『たまには外食したい』もしくは『作るのがめんどくさい』という気持ちになることが多いので、そういう人が多くいるような場所やスーパーの前、住宅地や団地の一角での出店は需要が生まれています。人の行動や心理を観察して出店場所を変えることで需要が生まれ、売上のUPに繋がります。






キッチンカーで売れるために必要なこと

売上とはどうような仕組みで作られているのか理解しましょう。

パターンA・・・購入される頻度を多くする。
パターンB・・・一回あたりの支払いの金額を上げる。






購入数を上げる

商品を購入する人は新規顧客リピーターに分けられます。それぞれに向けた施策をすることで購入数は上がります。



新規顧客向け施策

新規顧客はリピーターを増やすより資金・労力・時間が5倍必要です。なので、リピーターを増やす施策から実行することをおすすめします。一応、新規顧客獲得の施策をあげるなら、イベント出店やフォロワー数を増やすような投稿であったり、新しい場所での出店などです。



リピーター向け施策

リピーターを増やす施策の考え方として大事なのは『また来たくなる理由を作ること』です。その施策としてよく取り入れられてるのが日替わり(期間限定)メニューポイントカード。あとは忘られないようにSNSでのアクションや投稿も大事です。



メニューのバリエーションが増やせないから特化する

“仕入れ金額が高くなる”ことや”調理・設備スペースや使える電力に限りがある”ことから、メニュー数を多くできません。環境といった部分では固定店舗と比べると劣ってしまうので、幅広くメニューを揃えるよりもひとつの商品に絞って特化することで専門性が生まれます。


単価

単価を上げるにはサイドメニューの購入・サイズアップの提案を勧めることです。チェーン店ではオペレーションとして組み込まれています。



単価を上げる

単純に商品単価を上げるパターン。例えば商品・サービスは全く同じで価格を全て10%値上げすると利益が10%増えます。しかしながら、変化もなしに値段を上げるだけだと逆に購入頻度が減る可能性もあるので、正しい方法で価格を上げていかないとダメです。



正しい価格の上げ方とは?

結論から言うと付加価値を付けることです。例えば、全く同じステーキでも厨房で調理されたものと目の前の鉄板でシェフが焼いてくれたものだとお客さんの感じる価値は違ってきます。つまり、サイズや食材に付加価値をつけるのではなく、サービスなどの部分に付加価値を付けることが正しい方法です。お客さんは商品ではなく、その商品の価値に対してお金を払います。




今すぐできるリピーター向け施策

すぐにできて費用のかからない施策は接客です。特に地方で長くキッチンカーをやっていく為には、人口が少ないことから新規顧客よりもリピーターの来店回数を多くしないといけません。言い換えると回転数を上げる必要はそこまでないので、1人のお客さんに対して接客時間が十分確保できるので関係値を高めてリピーターになってもらうことです。


リピーター向け施策の具体例

実際に僕がやっている施策を紹介します。コーヒーは提供までに必ず時間がかかってしまいます。その時間を利用してどれくらいの頻度でコーヒーを飲んでいるか?をキッカケにして話を展開していきます。

自分の中である程度質問のイメージを作っておく

お客さんのコーヒーを飲む頻度や淹れ方などによって、話の広げ方に変化をつけるようにしています。コーヒーが好きで買いに来ている人もいれば、仕事の愚痴や話をしたくて来られる人もいます。なので「必ずこの話をする」って決めつけないようにして、商品はコーヒーだけど提供するものは空間・時間のようなイメージです。

重要な理解

重要なことは、お客さんはどこででも商品を買うことができる時代という理解。僕の場合はコーヒーの知識や淹れ方、日常の会話や不満・愚痴の共感が本当の提供する商品です。コンビニやスタバでコーヒーを買えたとしても淹れ方や会話など、そこまで時間を割いて接客することはできないです。だからこそ、大手にはできない部分を強みにして営業することが大切なんです。


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本記事のまとめ

  • 以前よりもビジネスと捉えてキッチンカーをしないと続かない。
  • 移動して出店の繰り返しだと儲からなくなってきている。
  • 売上は『購入数×単価』で成り立っている。
  • 新規顧客よりリピーター向けの施策優先。
  • 単価upの正しい方法は付加価値を付けること。
  • お客さんは商品にお金を払っているのではなく、商品を購入した時の価値にお金を払っている。

簡単にまとめるとこういうことです。昔と違って珍しさだけで購入される時代ではなくなってきています。お客さんが求めているものは何なのか?自分目線ではなく、お客さん目線で考えてみるとサービスや提供価値は変わってきます。ぜひ参考にしてみてください。


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