仕事・副業に活かせるスキル

ビジネスの話

新年が明け、今年の目標を掲げる人も多いと思います。その中で「今年こそ独立するぞ!」「副業するぞ!」って意気込んでいる人もいるはずです。新しいことに挑戦することは素晴らしいですが、漠然と目標を立てただけで、実際は何をすればいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか?今回はこれから独立・副業を考えている方に役立つスキルをお伝えしていきます。





行動に移せない理由

目標を決めたのはいいが、何をすればいいのかわからない。それはなぜか?多くの人はこの2つの思考から始めようとするからです。1つは新しいものを生み出そうとしているもう1つは既存のサービスの中からできるものを探しているからです。





新しい物を生み出そうとしている

この考え方はほぼ無理です。何故なら、もうすでにあらゆるサービスは出尽くしているから。ですが、唯一新しい物を生み出せるなら既存のサービスを掛け合わせる事です。例えばTSUTAYAとスタバで言えば、TSUTAYA「本なんて売れない」→「スタバの営業権利をもらって合体させよう」→「コーヒー1杯の方が利益が上がる」と、なって今はTSUTAYAの中にスタバが入っているところが多くなってきています。これはこれから独立・副業する人にはハードルが高いと思います。





既存のサービスの中からできるものを探す

例えば、美容師として独立したい!カフェで独立したい!と思っても、もうすでに飽和状態になっていて続けていけるか不安ですよね?お店を潰さないために他社との差別化をしないといけないと思って価格を下げる・メニューを増やすなどの工夫をしますが、そんなことをしても大手には負けてしまいます。何故なら、大手の方が資金・人材・経験の部分で圧倒的に強いからです。なら、どう差別化するのか?





他社と自社のポジショニングを把握する

これから新しいものを生み出すより、今あるサービスで独立・副業をする方がハードルは低いです。今あるサービスでもしっかりとポジショニングを理解し、差別化することで生き残れるお店になります。これから紹介する考え方は、現在お仕事をやっている方にも使えるスキルなので参考にしてみてください。





まずは2つで区切れる条件を書き出す

美容室を例に考えてみると・・・

時間

営業時間は昼or夜・カットの時間は速いor遅い

金額

カットの価格は高いor安い

ターゲット

来店顧客は若いor高齢・男or女・一般客or企業

場所

店舗の場所は都心or田舎・近いor遠い

このように、とにかく書き出します。そして書き出したものをマップに当てはめます。



美容室なら、営業時間は日中でターゲットは一般客ということがわかります。この図で言えば左上のエリアで営業をするからレッドオーシャンになり、潰れてしまうわけです。しかし、法人で夜をターゲットにすればブルーオーシャンで差別化、競合がいなくなり生き残れるお店になるわけです。つまり、キャバクラやホストクラブのような急遽お客さんに呼び出されて仕事に行かなければならない法人と契約するなど。





某有名デリバリーピザの始まりはある”配達員”から始まった

昔、ピザの配達の仕事をしていた配達員がいました。いつもピザを届けると「持って来るのが遅い!」とお客さんに怒られていました。この事をオーナーに伝えると「窯焼きでこだわっているから遅くても大丈夫」と顧客の話を無視。しかし、配達員は「お腹を空かしているときは味よりスピードが大事だ」と考え、ピザ屋を開業。スローガンとして【30分で届かなかったら無料】とし、とにかく味や値段ではなくスピードだけを重視したサービスをしました。この配達員がドミノピザの創業者です。





マップは市場の把握

先ほどのマップは市場にブルーオーシャンがある事を把握するためです。注意しないといけないのは、市場とは顧客のニーズがあって成り立つものであるということ。顧客ニーズ・競合の状況・自社の状況の3つを分析することが大事。先ほどのピザで言えば、味・ボリュームなどそれぞれ顧客のニーズは違って、同じ地域で味・ボリュームのニーズが満たされているのなら、スピードで勝負することが差別化となりブランドになるわけです。





まとめ

  • 新しいサービスを生み出すのは難しい
  • 既存のサービスから始める方がハードルは低いが、無闇に差別化をしても大手に負けてしまう
  • 他社と自社のポジショニングを把握するために、2つで区切れる条件を書き出す。
  • ブルーオーシャンがあるとわかれば市場が顧客ニーズとあっているか分析する。

同じサービスであっても「どこで・誰に・どのように」提供するかで市場は変わってきます。顧客ニーズをしっかり把握して差別化・ブランド化する事で生き残れる仕事・副業になります。




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